身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

思いっきり心の闇に落ちた。

 昨晩は薬が元に戻って眠気も回復した。ただ、薬がきつくて、変な体勢で寝てしまったのだが動けない。結果、寝違えたのの激しいような変な痛さで、あまり深く眠れない。激しくない普通の寝違え方しか知らなかった10年前に戻りたい。

 今朝も外でタワーマンションを建てる工事の音で目が覚めるが身体が動かない。この薬(ラミクタールとビプレッソ)けっこう残る。これも、身体が動かないということがなかった昔に戻りたい。

 そして、また、昔は、この時間には働けていていたのにとか、どうしてこんなになってしまったのだろうという感覚に囚われる。昨日から担当の新任の保健師に話をすると前向きでいいと思いますと言われる。

 最近、このBlogが、なんか、病んだ私の吐き出し口みたいになっている。更新を止めてリフレッシュした方が良いのだろうか。ペンネームも「ヤン・デルマン」にでも変えて、この路線を突っ走ってしまった方が良いのだろうか。