身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

同じ苦しみに関する他の表現。

 他人のBlogのエントリーの紹介だ。

 朝、起きてから昼過ぎまで苦しんだ。何度も書いているが意識が朦朧としているときに恐怖に襲われる。この恐怖に襲われるという感覚が、なかなか理解してもらえない。

 今日、拝読しているBlogに、まさに、そのことが上手く表現されているものを見付けた。私はゲームをしたりしないのだが、ほぼ、集中力が、それに向いている状態だと思うと、なんとなくしっくりくる。

スマホのゲームやテレビを見ている間は問題ない。うたた寝も含めて寝ようとすると何かに追いかけられるようになってしまった。 トラウマとか不安とかそういうものが鼠色の雲のように追いかけて来る。 その雲に追いつかれるとPTSDの時と同様の発作を起こす。呻き声を漏らす。 昨夜は遂に声を上げてしまっていた。

追いかけてくる何か - ピアの広場

 

 恐怖とか襲われるという表現が良くなかったのかもしれない。恐怖の原因は不安であるし、主治医に一種のPTSDとも言われている。心臓が痛くなるときもあり、それは一種の発作かもしれない。

 今日、私は、この表現に出合って、少し溜飲が落ちた。