身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

拘泥する理由。

 今は アメーバブログに移ったが、2ちゃんねるの時代からネットで情報発信しているkyupinという精神科医がいる。ずっと忘れていたのだが、ふと思い立ってネットで検索してみた。そうしたらkyupinを非難する学者のサイトが引っ掛かった。

 なんか格好悪いな、と思った。内海聡みたいなカリスマのトンデモ医者を非難するのなら判るのだが、自身も書いているがkyupinは単なる精神病院の院長であり、さして影響力があるとは思えない。

 私は、この薬が処方されるのは、こういう判断に基づくのか~などと思ってkyupinのBlogを読んでいるのだが、どうも、その判断基準が古いということを言いたいらしい。しかし、その学者のサイトを見ても、どの辺に問題があるのかピンとこない。

 その学者は他の医者についても取り上げていて、それなら、まぁ、医者を批評するBlog(なのか)として存在意義はあるだろう。しかし、そのkyupinという人物については何度も取り上げているのだが、今一つ、何が問題なのか理解できない。

 そこで、声高に、これはイクナイ! という理由以外に何回も取り上げている理由を考えると、やはり何か引っかかるところ、許せない部分があるに違いない。しかし、私怨とはいわないけれど、どうも、つまらないことに拘っているようにしか思えない。

 私が私のネットストーカーに拘泥する理由は、とにかく煩くて仕方がないのだが(更新を止めて半年が経つ私の旧Blogが、たった1人のアクセスで今現在更新しているこのBlogよりもアクセス数とセッション時間を超えているのは、どう考えても尋常でないし、7個目のTwitterアカウントを作って本人の言葉で言うと「いちゃもんを付ける」Blogエントリーを今日もアップした)他の人にとっては関係のない話である。

 本当に、ゴキブリホイホイがあったら顔の真正面から掛けてハエ叩きでボコボコにしてやりたいくらい腹が立つのだが、あまり拘泥するのもな… と思った。今後は可哀想なやつだと思って生温い目で見てやろうと思う。