身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

ミステリを観る勿れ。

 昨日の反動であまり眠れず、眠くて起きることもできない。行きつけの喫茶店へ行こうと思ったのに叶わず、好きなところへも行けないし、楽しいはずの寝ている間も辛いし、何のために生きているのだろうと思って死にたくなる。主治医に電話をしても診察が混んでいるということで繋がらない。

 何とかスーパーマーケットに行き、昼食も、そこで調達。起きるのが遅く朝食が正午近くになってしまったので、昼食は午後1時近く。満腹になってから思い立ってというか自棄になってというか、正月に間違えてカードのポイントで交換したビールを飲む。330㎖の瓶を2本飲んだだけで苦くて止める。

 TVドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」を観るが、バイオレンタルな表現が多くて気分が悪くなる。ビールのせいか頭も痛い。今、ガスファンヒーターが酸欠で止まったから、そのせいか。これから、「妻、小学生になる。」を観て気分転換できるだろうか。

(日記より転載・固有名詞は一般名詞に書き換えた)