身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

鬱の2形態。

 鬱である。といっても暗く落ち込んでいるわけではない。魂が抜けたように何もする気がしない。

 鬱病歴が長いのに恥ずかしいが、鬱病というのは暗く落ち込んだり何かをすることが苦痛になることだと思っていた。

 それが25歳くらいのときのことか。初めて何もする気がないという状態になった。主治医にそれを告げ鬱だと言われた時の衝撃(笑)を今でも覚えている。

 しかし、今日、あ、それでも鬱なんだなと思うのは、明日は排水管の清掃に来るので水回りを掃除しておこうと思ったのだが、それができないこと。

 そういえば文章も散漫としている。

 以前のBlogを書いていたときはBlogを書くことを1日の1番に置いていたのだが、もう、それは止めようと思う。もっと楽に、適当に。