身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

1人カルト。

 警視庁は東京都の警察組織である。当たり前のことであるが、私のネットストーカーが作った私の誹謗中傷サイトを見て相変わらずバカだなと笑ってしまった。

 ネットストーカーの件で警視庁の職員に相談に乗ってもらって… と書いたら、普通は警察署が動くので警視庁が動くというのはあり得ないなどと書いてある。

 また、私の実名を挙げて誹謗中傷するBlogをBlogサービスのプロバイダーに報告したら規約違反で削除になった。

 それも、私が不正アクセスして削除したというのだが、本人が不正アクセス元として公開しているIPアドレスは逆引きするとネットストーカーが使用している神奈川県のソフトバンクのものだった。

 笑えるほどのバカなのだが、洒落にならないのは、自分を全知全能のように思っていることだ。

 私以外の人に対しても、本人は言ってもいないのに選挙に出ると言って出ないから誹謗中傷する! などと宣言して実行している。

 これで何となく思い出すのはオウム真理教である。彼らも子供の王国ごっこみたいな笑っちゃうようなことをしていて、笑えないのは人を殺したりしたことである。

 私のネットストーカーは、もし、実行力があったら殺人すらしかねないと思う。他人の著作物を自分のもののように使ったり(というか自分のオリジナル素材を探す方が難い)倫理観の欠片もない人間である。現存するメンタルクリニックのロゴを自分のロゴとして使ったりしている。

 私に関するデマを流したときも、嘘を付いてはいけないという当たり前のことすら理解していなかったのではないかとさえ思う。なぜ人を殺してはいけないのかも判らないだろう。

 怖い怖い。