2020-03-16 人生の分岐点。 雑記 寝床から。三浦しをん氏が直木賞世選考委員になるというので経歴が報道されている。私も、かつてインターネットの個人サイトがあった時代に開設していたし、出版を持ち掛けられたことがある。出版の世界に誘われたことなど、何となく似ている。 私は精神を病んで物など書けなくなってしまったが、書けないなら書けないなりに何か書いていれば物になっていたかもしれないし、人生の分岐点というのは、意外と簡単に変わっていたのかもしれない。