身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

昨日からの体調不良と飲酒。

 今、自分のBlogを読んで、タイトルだけでも酒を飲む飲まないで10エントリー近くあって驚いた。それだけ葛藤している事実だということだ。

 さて、昨日はスッキリ目が覚め、数ヶ月ぶりに朝から動けた。精神的苦痛も肉体的苦痛もないというのは何というスバラシイことか。

 区の施設の担当者が変わり、1回も顔を合わせたことがないので挨拶に行こうと思った。六本木なので帰りに渋谷に出られる。

 で、アポを取ったら急に目眩がするようになった。月に1回くらい、船に揺ら得ているような感じがするときがあるのだが、そんな生易しい目眩ではない。

 さらに吐き気まで酷くなり、主治医に電話。吐き気は目眩に付随して起きるのので不思議ではないけれど、それは自分の範疇ではないという。

 そのまま、横になって午後9時まで寝てしまった。このBlogもスマートフォンから書き、私は日記も付けているのだが、一言、目眩がすると殴り書きして終わり。

 今日は訪問看護が来る日で、訪問看護が来たので、やっとのこと、起き上がる。しかし、帰ってから、再び倒れるように横に。

 またも苦しむ。そして、いつも思う。どうして、何もできない上に、その時間、もがき苦しんでいなければいけないのか。

 訪問看護師と、肺炎にかかった後に、ものすごく苦しくなることがありません? と訊かれたが、精神病に比べて相対的に楽だったので、もう1回、味わいたいくらいだ。

 さて、本題の飲酒である。担当者が変わらなければならないので、絶対に飲酒はしないでくださいねと言われるが、もう、逃げ道は、そこしか思い浮かばないのだ。

 訪問看護師に電話をすると、逃げ道が酒しか思いつかないというのは、すでにアル中だとのこと。

 言っていることは同じなのだろうが、アル中患者は、贔屓の野球チームが勝ったといっては酒を飲む理由にし、負けたといっては理由にするというのよりは、すとんと腑に落ちる。

 主治医から、その話を聞いた時には、いや、そんな安易な理由で酒は飲まんよと思ったのだが、程度の差こそあれ、酒を飲みたいと思うのはアル中だというのなら、程度が大きい方を出してくれた方が説得力がある。

 結局、私は担当の訪問看護師を変えて欲しくないので、酒を飲んではいない。しかし、どうやって、それを堪えるか。

 暖かいものを食べて下さいと言われるが、なんとなく、その程度は飲んでしまいそうなのは、やはり私はアル中予備軍なのか。

 幸い、私は酒はビールしか飲まないので(たまにブレンデッドスコッチのハイボールを飲む)コーラを飲んで胃を炭酸でパンパンにして誤魔化した。