身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

可愛いの要素。

 薬局で1時間以上、待たされたのでナンパな話で終わる。どーせGoogle先生に見放されているからいいの。しかし、他のサーチエンジンでは変動がないのにGoogleの検索結果だけガタンと落ちることがあるのはなんでだろう。

 さて、その薬局でのこと。今日、担当してくれた薬剤師さんについて。この人を見ると可愛いの要素って何だろうと思う。見た目は可愛い。お洒落である。それも判りやすいお洒落だ。屈託がない。よく気が付く。

 それだけ見れば可愛いのだが、気が付いて同意を求めるとき、○○してもいいですか? ではなく、○○しないでいいですか? なのだ。まぁ、人によっては、それを可愛い甘えと見る向きもあるだろう。しかし、私には、なんか、可愛さに胡坐をかいて楽をしたいよう見える。