身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

メンヘラやめたい。

 なぜかPCが勝手にシャットダウンしてしまい、今日、書いたものが全て飛んでしまった。今も1行ごとにセーブしながら書いている。

 今朝は起きたら汗ばんで胸騒ぎがする。もう、汗をかきっぱなしで、布団にはカビが生えているのではないかと思う。

 胸騒ぎがして外出するのが怖いが、試しに近所のスーパーに行ってみる。大丈夫そうと思うが大丈夫ではなく、買うものを1つ忘れる。

 今度は渋谷に行く。調べてみたら渋谷に行くのは2週間ぶり。バスで1本の渋谷に行くのすら、こう。こんなメンタルを病んでできないことを色々と書いていたのだが物の見事に飛んだ。

 渋谷では行きつけの喫茶店へ。汗をびっしょりかいて髪の毛が顔に張り付いている。喫茶店で読書。三浦しをん著「あの家に暮らす四人の女」。辻村深月さんに没頭できず、ついに浮気。  

あの家に暮らす四人の女 (中公文庫)

 

 松戸育ちの私からすると杉並区といわれても単純に武蔵野としか思わないのだが、帰って地図を調べると泉麻人さんちの近所ね。

 小説については読み終わってから改めて書く。私はTVドラマで気になって手に取ったのだが、TVドラマも原作に忠実で甲乙つけがたい。もちろん、密度からいって小説の方が描写が濃い。画が浮かぶような描写。

 TVドラマはこちら↓。宮本信子さん、中谷美紀さん、永作博美さん、吉岡里帆さんて、どんな美人家族だよ。

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 しかし、周りに気を使ってしまい、60ページ読んだだけで出てしまう。それでも2時間ちかくいたようだ。もう、外は暗いと思っていたが、2月に入って陽が高くなっていた。