身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

後悔先に立てと言う理不尽。

 昨日、あんなことを書いたのは、母が自分が殺そうとした人間に甘えてくる電話を架けてきたからだ。殺していたら、そんなことを言う相手はいなかったのだぞ。

 輪をかけて、今月は訳も判らずに買い物をしてしまって、病状が悪いが無理をして実家に生活費を貰いに行かねば干からびてしまう。

 区の精神障害者地域活動支援センターに、どのように気持ちを切り替えて家に行くのが苦にならないか相談したら、気持ちの切り替え方についてのアドバイスはなく、それを買ったら文章が上達するというわけではないの2万円の万年筆など普通は買わないと延々と説教。

 買ったことが悪いのは自覚しているから気が重くなっていて反省もしているのに、傷に塩を塗り込むようなことを言わなくても。それに、そういう精神病と関係のないことを相談しているのではない。私に浪費癖がないことも知っているはずだ。

 買うべきでなかったと言われても、買ってしまったものは、どうしようもない。買ったものを捨てろと言うのか。すべて放り投げたい。

 

P.S. 後に3万円で売れた。ある意味買い物上手。