身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

休養すべきか。

 今日は利用している精神障害者地域生活支援センターが施設点検のために休み。新宿にあるカメラのサービスステーションに行こうかと思うが、寓居の上空をヘリコプターが飛ぶ音がする。今日は天皇即位の祝賀パレードだっけ。

 熟睡したものの、手足が冷え切って、寒い。熱い風呂にでも入ればいいのだろうが、私は風呂の掃除ができないので湯船を使えなくしてしまった。それに、かじかんで、シャワーを浴びる気がしない。

 昨日、書いたように、このBlogのGoogleアナリティクスのレポートを見たのだが、そのデータに愕然とした。リピーターでさえセッション維持時間が30秒もない。リピーターのセッション維持時間は最高で6分にも及んでいたし、どんなに少なくても1分を切ったことはなかった。

 疲弊しきっているのだと思う。このBlogも、しばらく休んで、読書や外出などをして気分転換をした方がいいのだろう。判り切っているが、この精神状態では何もできない。また、気分の落ち込みも激しい。精神障害者地域生活支援センターの職員に自戒の念が強すぎると言われたが、客観的なデータを見れば見るほど、それは強くなる。

 せめて食費をケチろうと近所のドラッグストアに買い物に行ったら、こちらも施設点検で休みだった。青息吐息。