身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

精神障害者地域生活支援センターに行った。

 他の道府県は知らないが、都内では、区営の施設として、だいたい、1区内にひとつはあるようだ。大田区は2つあるという。港区の施設は「あいはーと・みなと」という。港区は条例を改正し、区の直轄する施設となり、それに伴って以前の指定管理者が降り、新しい事業者が受託するようになった。

 以前のあいはーと・みなとは、働かなくていい障害者バンザイと言う生活保護受給者ばかりだった。他人に絡み、喧嘩が不利になると施設内なのに110番したりして、利用することで、むしろ支援とは逆の方向に向かっていた気がする。

 生活保護受給者が悪くはないが、障害を逆手にとって生活保護を積極的に受給するんだと公言するのは、如何なものかと思う。障害者だから他人に迷惑を掛けても許されるべきだ、健常者以上に有利にされるように優遇されるべきだと言い、それらを強要までするのは、ちょっと違うのではないかと思う。

 考え方なのだろうが、私は怠けているのが幸せだと感じない。社会に貢献できないかもしれないが、障害があっても障害者なりに努力したい。また、そうでなくても他人に助けてもらう人間なのだから、普段から謙虚でありたいと思っている。思っているだけで、できている自信は全くないが。

 しかし、以前の指定管理者のときは、本当に、何回、警察に行ったか。警察署では、あそこは問題がある施設だから積極的に利用「しないように」勧めている、事件に巻き込まれたくなければ行かない方がいいと言われた。

 今回、指定管理者が変わって、初めて、きちんと行ったが、悪態を吐く利用者がいなくなって驚いた。たぶん、事業者が変わって方針も変わったのだろう。新しい事業者に以前のことを話したら、そういうときがあったら何なりと職員に相談してくださいと言われた。

 今後は安心して利用できるようでホッとしている。そういえば、4日前に書いた学者の名前が他の利用者から出てきて、なぜ彼を知っているの? と訊いたら、彼も利用者だそうだ。上記のような理由で足が遠のいているのなら、安心して使えるようになったと伝えたいと思う。

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 建て替え工事のために浜松町駅前に移転しているが、浜松町駅前も建設ラッシュ。田町・浜松町と来たら、新橋駅前ビルがキケンだという発表もあったので、次は新橋か。