身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

癒しと疲れ。 & 通院の記録。➆

癒しと疲れ。

 今日は通院だが東京は異常な暑さ。町でも日差しがギラギラしている。写真はバスを降りた田町駅前(三田口)。

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 例によってクリニックの前から見た東京タワー。今日は一眼レフに新しいレンズを付けてきたので、いつもより少しシャープ。

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 この直後、通りのすぐそばでスマートフォンを見ている有名女優を発見。思わず二度見したら私ごときにニコッと笑って挨拶された。可愛い。男女ともにファンが多いの判るわ…。

 そして、慶應仲通り。2・3年前から、昔からの飲み屋が、だんだんと廃業して入れ替わっている。それでも駅前に比べれば入れ替わりは少ない方か。

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 足を延ばして芝浦方面に出る。どこに行っても住友不動産のビルばかり。私が子供のとき、どこに行っても森ビルばかりだったのを思い出す。

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 女優さんの可愛い笑顔に疲れもすっ飛んだかと思ったのだが、今になると、炎天下、歩き回ったのでボロボロに疲れている。ドトールで休んだりしたので、また温度差にやられたか。

 

通院の記録。➆

 さて、通院だが、今日は、朝の鬱というには酷すぎる鬱と夜まで悶え苦しんでいることを伝える。鬱ということでサインバルタを増やしてインチュニブが取り止めに。それくらいしか思い付かないな… とのこと。

 来週は夏休みで、主治医も時間に余裕がありそうだから、もう少し、いろいろと話して来れば良かった。