身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

病気で何もできない口惜しさ。

 ゴールデンウィーク10連休の4日目? なのに、どこにも行っていない。行ったといえば、昨日、バスで30分の渋谷に行っただけ。今年は花見も行けなかった。

 腹が立つのは、家でゴロゴロしていて楽でしょうという人。こちらは動きたくても恐怖感で動けず、やっとフラフラ起き上がっても本すら読めない。シャワーにも3日、入っていないのだぞ。

 これも書いたが、横になって趣味のBlogなど書いてリラックスしてくださいなどと言われると絞め殺してやろうかと思う。漢字を書こうにも、誤字脱字や変換ミスで文章にならない。

 そういう人に限って、怪我で練習ができないスポーツ選手には、練習しなくて楽でいいですねとか、練習を頑張っていると、けっこうなご趣味でとは言わない。結果が出ている人は良い訳?

 以前の主治医だったクズ医者には、心臓が針の筵の上で転がされる感覚がしたときも嘘だと言われたし、そんなに、他人を怠けて遊びたい人だと思いたいのか。