身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

子供じみた嘘。

 今日も起きたらクタクタで、先ほど、やっとシャワーを浴びた。前任のクズ医者は、シャワーが浴びられないと言うと、社会人は嫌でも翌日があるからシャワーを浴びるんですと言う。嫌なのではない。浴びないのではない。そこからして「底の浅い決め付け」である。

 同じ千葉県の出身ということで、何かしら高校受験の話を振られ、東葛(千葉県立東葛飾高校)を受けて落ちましたと言ったら、あぁ、瓜ヶ谷さんのころは県立の方が優位でしたからねと言う。これも、この人は、高校は進学実績でしか選ばないのだなと鼻で笑ってしまった。校名で検索してもらうと判るが、校風が素晴らしいので有名な学校で、私は八木重吉を尊敬するので受験した。

 そして、センセーは、どちらの高校なのですかと訊くと、私は、もっと千葉や成田に近い方の私立ですと言われた。私のころは優位ではなかった(ということは自分のころは優位だった)私立に入ってストレートで東京医科歯科大学を出たという自信なんだか自慢なんだかが、これもダダ漏れである。そう言ったら頭でっかちと思われるなとは考えないのだろうか。考えても、それでいいと思っているのだろうか。

 

 さて、まだ某民間カウンセリング協会の会員に嫌がらせをされている。途中までの経緯は、このエントリーに書いた通り。

 

 自ら、しつこく私を追い詰めて楽しんでいると自分のBlogに書いている人間である。自分を笑いものにする、ボクチャン頭が悪いのというのは、まだ可愛いものがあるが、他人を傷つけて楽しいと口を大にして叫ぶのはクレージーである。そして、その親玉の某民間カウンセリング協会もクレージーである。

 最初、お宅に○○という人間はいらっしゃいますか? と電話をしたら、たしかにウチの「職員として」在職しておりますとの返事。カクカクシカジカでという話をしたら、「彼は単なる会員です」との返事。そして、しばらく経って、経緯を聞こうにも、本人がサイトを閉めてしまったので検証のしようがないからクビにしたとのPDFが1枚。

 普通、社員が会社の名前を使って悪事を働いて、その社員をクビにしたから会社は関係ありませんでは済まないだろう。そして予想通り、クビになったらストーカー活動が再開された。PDFに「何かありましたらお知らせください」とあったので某民間カウンセリング協会にお知らせしたのだが、いっこうに返事がない。

 回答を督促しても次回の理事会に掛けますというEメールが来るだけ。理事会でどうしたいのかと説明を求めても、また返事がなく、先ほど電話をした。会長を呼び出したら、居りますので代わりますと言う。ところが名乗った途端、保留音が20秒ほど続いて、今日は不在ですと返事が変わった。もう、後ろで、切れ切れと、手でシッシッとやっている光景が頭に浮かぶ。

 また、数日前、その元会員? に抗議をしたら、「お願いですからお止めください」との返事。自分で喧嘩を売っておいて、反撃されたらお願いですからもないものだ。そして、お願いであるはずのEメールの文末に、この卑怯者と書いてある。お願いする相手に卑怯者もないものである。1文章中に、いくつ矛盾があれば気が済むのだ。

 そして、今はメンタルに関することは一切しておりませんと書いてあるのだが、そのEメールの発信元であるYahoo!メールのアカウント名の部分をID検索してみると、今も同様の行動をしているのがバレバレである。

 どうして、この一味は、こう、すぐにバレる嘘を付くのだろう。ちなみにこの団体、斎藤學が会長をしている(このBlogエントリーがアップされたら「名誉」会長になったらしい)のだが、斎藤が区の講演か何かで家族問題のエキスパート的なPRをしていたので診察の打診をしてみたら、ウチは普通の精神科で家族問題に強いということはありませんと診療拒否をされた。名前が「家族機能研究所」であるにも関わらずである。その後、斎藤を知る数名にこの話をすると、ガクってそういうやつだよなとのこと。すでに本名でも呼んでもらえてもいない。

 どうも、某民間カウンセリング協会、家族機能研究所、この辺は都合がいいように子供じみた嘘を付く人間の集団のようである。今回は向こうから絡んできたので特にボコボコにすることにしたが、精神が弱っている人間を食い物にする奴らを、私は黙っておれない。

 今回は相手がガキすぎて舐められている気にもならないが、逆に、そんな奴らの被害者になっては可哀そうすぎるので実名を挙げて書いている。精神が弱っているときは、ちょっと考えれば判るような嘘にも引っ掛かるものである。皆さんも変なのに引っ掛からないよう、念には念を入れて、くれぐれも、重ね重ね、あとなんだ、とにかく、ご留意いただきたい。