身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

ギャルでなくても私の世代は男女を問わず渋谷。

 今、渋谷から帰ってきて、その途端にラジオを聴いている。タイムフリーで聴けないし、なぜかPCで録音できないし、ステレオは10年前くらいにアンプが壊れてから直していない。なので、ライブで聴いている。

 

 ヒャダイン野宮真貴土岐麻子… これでビリッ来る貴方は私と同じ世代。ヒャダインさんは私よりも若いのだけど、私は子供のときに親によるメディア規制が強かったので、親から解放されて音楽を聴き始めたときに流行っていたのが渋谷系。多分、渋谷で遊び始めたときに街で掛かっていたのだと思う。土岐麻子さんは、ポスト渋谷系といわれた「シンバルズ」のボーカルだった。

  なので、ヒャダインさんが野宮真貴さんを憧れの存在と言っている(←今ココ)のが判る気がする。野宮真貴さんは渋谷駅前のイベントに出演されているのを見るのだが、その警備の厳戒さが理解できる。ちなみに、野宮真貴さんの締めの曲は、これでした(←今ココ)。横山剣さんの話もしていたのだけど、これなども影響を受けているだろう。

 

「 東京は夜の七時」 野宮真貴と少林兄弟 Produced by 小西康陽

 

 なんか、5ちゃんねるの実況板(って、まだるのかな?)みたいになりそうなので、ラジオに専念します。さて、次は土岐麻子さんだ。ちなみに、今日、私は、眠くて眠くて仕方なく、休日の渋谷は避けているのだけど、行きつけの喫茶店に出張して、数時間、本を読んできました。けっこう夢中になって、こんな時間になっても何も書いていない始末。

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 あと、地方の友達からSNS東京マラソンってどうよ、という投稿があったので、こんなです。ベニヤ板ではなく、アクリルの看板、しかも財団までできていたって知りませんでした。東京都、どんなに力を入れているんだよ。

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 それでは、最後は、今日の渋谷の、いつも私が眺める風景で〆ます。アップするたびに映画「スモーク」みたいと言われます。ちなみにチャンネル登録はしなくていいです。Bonne Nuit!