身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

張り詰めた糸が。

 私は、このBlogが生命線だと思っているので、ものすごく無理をして、このエントリーを書いている。

 朝、どうしようもなくダルくて着替えもせず顔も洗わず食事を摂る。しかし、昨年の12月30日から風呂に入っていないので、体じゅう痒い。

 このまま風呂場に入って中で倒れないだろうかなどと思い躊躇うが、シャワーを浴びたら少しさっぱりした。

 頭も冴えてきたし机に向かうが、何か力が抜けたようになり書けない。考えも、まとまるようなまとまらないような。

 まぁ理性はあるからと思い今までに書いたものを読み直して朱を入れたりする。しかし、椅子が壊れて身体が落下し、横の資料棚を倒してしまったら嫌になった。

 疲れる。捗らない。クリエイティブなことが駄目ならと、今日は、少し、ゆっくりと本でも読むことにする。

 しかし、今度は眠気が襲ってくる。ここにきて、やっと、疲れが出たのだなと思った。

 叔父に振り回され母に気を遣った上に1日3・4時間しか眠れず、眠っても冷や汗をかいて目が覚める日々が続いたのだものな。

 1週間、よく持ったと思う。今日は、もう、本を読むのも音楽を聴くのも投げ出します。眠い。もう横になります、申し訳ありません。