身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

疲労と不安の500日目。

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 今日で、このBlogを始めて500日目になる。父が死んだときも1日も欠かさず更新をしていたのだが、肝心な500日目になって書く気がしない。というか力が抜けている。

 今朝は不安で目が覚めた。母が死んだら、私の親族は、ならず者の叔父ひとりである。叔父も、1日中、横になって酒を飲んでいるから、体力は落ちて衰えが激しい。

 そんなことを思ったら、不安で不安で仕方がなくなってしまった。母も、子供のように駄々をこねるし、本人も言っているが先は長くないのかもしれない。

 そして、そんな母の相手をして、もう、疲れて疲れて仕方がない。最初は、子供を見守る親の気持ちかなと思っていたのだが、かなり消耗している。

 さらに、本人は、落ち着いた良い年末だと言いながら、叔父を呼び寄せている。もう、酔っ払って絡まれるのは、うんざりだ。

 眠剤を飲んで寝ていても起こされるし、これ以上、疲れたら、私は持たない。悲鳴を上げる寸前だ。

 そんなことがあってか、母の買い物に付き合っても、寒空の中、数十円の野菜を売っている女の子を見て大変だなぁと思ったりする。1円も稼いでいない自分は何なのだ。

 明日、叔父が来てからのエントリーが、どうなることか。もう、読者の方々に見守っていただくしかない。

 見守っていただくといえば、私のTwitterのアカウントを非公開から公開にした。

 InstagramTwitterは、別に公開にしてもいいのだが、まとめサイトなどで不本意な引用をされるのが嫌で非公開にしていたのだ。Facebookページも作ったので、内容を、引用されてよい程度のことしか出さないようにした。

 記事を単独でツィートしてくださる方がいるのだが、フォローしていただくと、更新情報が(忘れない限り)Twitterに流れるようになっている。よろしければ、ご利用ください。