身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

書ける漢字、書けない漢字。

 これから実家に行くので、その前に書いている。なかなか書くに困ってのエントリーである。

 私は日記帳に日記を付けているのだが、書けそうで書けない漢字、その逆もある。昨日、書けなかった漢字が「避ける。」

 何気なく「逃ける」と書いていて、おいおい… という感じだ。

 逆に、絶対に、その漢字は書けないだろうと思ってメモ帳に書いてみたりすると書ける漢字がある。「薔薇」などがそうだった。

 昨日は、もう、全体的にダメダメで、フィリピン・セブ島の友人とFacebookメッセンジャーで遣り取りをしていたのだが、フィリピン航空がセブ島直行便を毎日運航するようになったってニュースで流れてたよ~ というのがいえない。

 そもそも「直行」が出て来ないのだから呆れる。PCを使っていたのでGoogleに叩き込むと"non-stop"と出てきた。あとになって考えると、"direct"でもいいよなと思う。

 それに、人の名前「萠」を「崩」と書いていて、これは駄目だと思った。

 若いうちは、そんなものの必然性を感じなかったのだが、漢字の書き取りと英単語のテストは、きちんとやっておいた方が良い。まぁ、歳のせいで出て来なくなったのかもしれないが。