身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

吉祥寺の先生。

 これは昨日の写真だが、暑さで喫茶店に入り浸っている。昨日のエントリーは午前5時に書いておいてよかった。バテてしまって帰ってから書く気がしなかった。

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 実は、不安になっている。金曜日に吉祥寺に友人のライブを見に行くのだが、そのついでに吉祥寺に住む私淑する作家先生の家に行こうと思っている。

 実は、前回、酔っ払って伺って、本人が出てこずに奥様が対応された。そのときのお詫びに、母が御用達の店で和菓子を買って行こうと思っている。

 名刺も突き返されたし、嫌われているだろな、と思う。そう思うと、ご迷惑だろうし訪問する気が向かない。自分を嫌っている人のところに行くなんて…。

 情緒不安定で、朝、起きたときは、嫌われていてもいいと、その決意ができるのだが、夕方になると、その決意がだんだんと揺らいでくる。

 昨日も、単行本を3冊持ち込んで喫茶店に1時間以上いたのだが、ほとんど読書は捗らなかった。暑い中、荷物が重くなるだけだった。

 今日は、また、話が長くなる友人から夕食の誘いが来た。このエントリーがアップされるころには、たぶん夕食を摂っています。