身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

瓜ヶ谷文彦という名前について。

 昨日のエントリー、書きながら、あぁ、どうして、こんなつまらない文章を書いているのだろうと思ったのだけど、読み直してみると、そこまで酷くはなくて少しホッとしている。

 昨日は深酒をしたし気力も沸かないのだが、駄目なら駄目なりに頑張って渋谷に歩きに行った。新ルートを開拓して写真も撮ったのだが、Instagramが不調で、アップロードを開始して8時間が経つが終わる見込みがない。キャンセルしたら文章が消えそうだし。

 

 さて、私は瓜ヶ谷文彦という名前を使う前は、他の名前で活動していた。まだBlog創世記、MovableTypeが開発されていたころから10年近く? Blogを書いていて、書籍化の話も頂いた。

 しかし、書籍化は、私の入院や親の反対もあって頓挫した。これも書いたが、色々な相談機関に相談していた。本当に死ぬ思いで、何度も電話を架けては、どこも相談に乗ってくれなくなった。

 そして、インターネットの相談サイトで相談していたのだが、そこでの出来事。私のBlogを面白おかしく改竄(かいざん)した上に、どうして判ったのか(自ら「執拗に」調べたと書いていた)、私の本名や住所・SNSアカウントまで晒されたのだ。

 ある日、ふと、漠然とページを開いたら、いきなり自分の顔写真がドーンと載っていたときの恐怖。そして、その人物は、私に、某カウンセリング協会に属するカウンセラーだが、コイツにカウンセリングの依頼を受けたなどと嘘を書いている。

 その協会に、本当に、そういう人物がいるのか問い合わせたら、実際にいた。そして、お宅の会員というのに、こういうことをされているのだがと苦情をいったら、調査の上、返答しますとのこと。

 何度かプッシュしたが、数ヶ月、返答は、もうしばらく待ってくれとのこと。そして、半年後くらいに文章で回答があった。その文章を載せようかと思い画像データまで作ったが、今回は見送る。

 簡単にいうと、猶予期間を設けて、その間、休会処分の上で調査に協力するように勧告したが、調査に協力しないので除籍にしたとのこと。Blogをアクセス禁止にしたらTwiterで脅迫まがいのDMを送ってきて、そのアカウントが凍結されたら別アカウントを作って送ってきたりもした。

 除籍になっても、いや、除籍になったからか、その人物の行動は、さらにエスカレートした。そして、その人物が、その行為を行ったJUGEMというBlogを運営しているGMOペパボという会社に連絡するが、コメント欄で当事者同士で遣り取りしてくれという。

 口惜しければ自分でもやればいいといわれて、閉鎖に追い込まれたBlogの次に書いていたBlogで反論を行なった。そうしたら、その人物は、自分のことは棚に上げて私のBlogの運営者に削除依頼を出し、私のBlogは削除された。

 そして、それに懲りず、その人物は、私以外の人物、しかも1人のみならずについても同様な行為を繰り返している。ターゲットとなる人物のEメールアドレスまで晒しているので、あなた、こういうことをされていますよと教えたら、また抗議を受けた様子。

 それなので、本名もそうだが、書籍化の名前を受けるほどのネームバリューがある名前なのに、以前のハンドルネームを使えない。

 そして、新しいハンドルネームを考えたところ、瓜ヶ谷という名前を思い付いた。これも「鎌倉は命の恩人。」というエントリーに書いたが、精神を病んで鎌倉に死にに行ったら、住民に救われてしまった。

 ぼんやりと鎌倉に住みたいなと思うようになった。北鎌倉の駅から源氏山の方に向かう住宅地に、川を渡って家に入る、素敵な屋敷があった。そして、ある日、ふと見たら売りに出ていた。

 7,500万円。それも8,000万円から値下げしてだ。とうてい、買える値段ではないが、宝くじが当たったら買おうとか、そこに住むことを夢想していた。どう転んでも買えないのに、それを心の支えにしていて、売れたときにはガックリ来た。その落ち込み具合に、友人から、きっと、もっといい物件が出ますよと慰められる始末。

 そこは住所でいうと山ノ内になるが、町名が瓜ヶ谷だ。その名前を貰った。そして、さて下の名前はどうしようと思った。

 私の本名は1文字で有だ。私の歳では、まだ男性で有という名前はモダンで、奇異に見られた。男性で有という名前を広めた長嶋有さんとダルビッシュ有さんは個人的に表彰したい。また、苗字は平凡なものだが、画数的に良くないらしい。

 そこで、古典的な名前にしようと思った。終わりは、介・平・彦といったところか。そして、それに合う上の一文字を考えた。これも色々と思い付いたのだが、以前は文章が好評だったし、Blogを書こうとしているのだから文がいいなと思った次第。

 そして、瓜ヶ谷という苗字と画数的なマッチングを見て、文彦という名前になりました。ものすごく書きにくいと思う。思うというのは、まだ手で書いたことは1度もない(笑)。

 本名は、やっと検索で上がらなくなった。名前を晒した人の説明を見るとGoogle以外の検索エンジンも使っているとのことで、すべてから消すのに時間がかかった。それ以上に、それと紐づいている以前のハンドルネームを消すのに時間がかかった。

 これが、私が「瓜ヶ谷文彦」を名乗る所以だ。これからは、本名とも以前のハンドルネームとも関係なく、瓜ヶ谷文彦として活動していきたい。まだ名前が周知されるのには時間がかかると思うが、よろしくお願いします。