身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

情けない。

 ここのところ、朝、起きると異様な心労を感じる。昨日は、それで、たまには熟睡しようと思って酒を飲んだ次第。

 医者に、酒を飲むと、酒が抜けてからドーパミンの分泌が落ちて気分が落ち込み、体調を崩すから酒は控えるようにと言われていた。

 そのせいか知らないが、今朝、起きたら、泣きたい気持ちになっていた。

 土曜日、バイトの面接で嫌な思いをした腹いせに、数件の求人に応募をした。そのときのエントリーに書いたように、プロフェッショナルな仕事をして活き活きと稼いでやるんだという思いからだ。

 しかし、今朝になり、応募確認の自動返信Eメールを見るのも怖く、それらの企業から連絡が来たらどうしようと、逆に不安になった。

 駄目なら駄目なりに頑張るといいながら、思いだけで空回りしている自分が情けない。

 

 東京は雲一つなく、本当に夏空。無理して渋谷に歩きに行くが暑さも手伝って断念。一応、ビルの中をウロウロはしてみた。写真は渋谷ヒカリエf:id:urigayatsu:20180702162144j:plain

 

 TSUTAYAでレンタル落ち200円のCDを3枚購入。木村カエラさんと原田知世さんくらいしか知った名前がない。Superfly(個人なのか?)は初。

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 他にも、なんで、こんなに些細なことでウンザリとするのだろうということが多数。本当、すぐにでも眠れるものなら寝たい。