身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

親に虐待される夢。

夢の概要

 久しぶりに、このBlogの本題だ。よく、TVなどで、汗をビッショリかいて目が覚めて「夢か…」というのがある。私は、そういうのはないが、夢に魘されて目が覚めることは多々ある。だいたい、前日に読んだ小説などが元なのだが、今回は体験した事実だった。

 4時間しか寝ていないのに親に虐待される夢に魘されて目が覚めた。親に激しく折檻され金を要求され、親の正当な権利だと主張される。友達に弁護士がいるというのなら連絡してみろ、そんなの嘘なんだろうと言われるが、連絡を取らせてもらえない。そういう夢だ。

 

親からの虐待と病気に対する影響

 はっきりいって、虐待の事実はなかった。これは警察まで手を焼く騒ぎとなったが、1日に100回、電話を架けてきたり、正月の朝5時に突然、家に来る、困った人がいて、なかなか縁が切れなかった。私が住む区の区役所の代表番号に電話をして私の担当保健師を出せと電話をしたり、その行動は異常だった。この人については改めて書く。

 彼に関わる事実があったのは、前任の都立病院の医者に掛かっていたときのことだ。そのときの詳細については、こちらのエントリーの「病気のこと」を参照されたい。 

circumstances.hatenablog.com

 

 今、自分で読んでみると、整理されていない面倒っちいエントリーだが、このエントリーにある、心臓が針の筵の上で転がされているような苦痛に耐えていたときのことだ。その、1日に100回、電話を架けてくる人(以降「100回オジサン」と呼ぶ)が、親から、毎日、親から何度も虐待の電話があると言っていたことが、その苦痛の原因だった気がする。

 私父親から「買い食いしたら、どうなるか解っているだろうな!」「医者に行くのにタクシーを使ったら、どうなるか解っているだろうな!」というような電話が1日に何度もあるというのだ。私は、厳しく育てられたというと聞こえがいいが、殴られ、蹴られて育った。

 既に書いたかもしれないが、私が病気になったのも、原因の半分は、その教育にある。そのだから「どうなるか解っているだろうな!」というのは、本当に、どうなるか解らないくらい恐怖だった。その恐怖が、100回オジサンの発言でで再来したのだ。しかも、そういう人だから、2・3時間おきに、また父親から電話があったと私に電話が来る。

 本段落の冒頭に書いたように、結局は、そのような事実はなかった。あったかもしれないが、それは、100回オジサンのマッチポンプだった。後に私が事件を起こしたとき、父親が証人として出廷し「毎日、ゴロゴロ寝て過ごして、毎食豪華な物を買って食べ、毎週タクシーで病院に通っていた」と証言した。

 それは、逆に100回オジサンが親に吹き込んでいたのだ。病気で苦しんで寝ていることを、毎日ゴロゴロ~ と親に吹き込み、1日1回、やっとの思いで住居と同じ建物にあるコンビニでコンビニ弁当を買って食べていることを、毎食豪華な~、肺炎で1度だけタクシーで総合病院に行ったことを、毎週タクシーで~ と親に吹き込んでいたのだ。

 また、当時の担当医、いわゆる今の前任の担当医の診断にも、それはフィードバックされた。私は、自分の生活を良くしようとする意思がないと診断され、医師にもプレッシャーを掛けられた。もう、八方塞がりだ。それを、動くのも大変な状態だったのに、本当に死ぬ思いで担当医を変えたのは賢明な判断だった。

 今の担当医に代わってから、前任の医師は長い紹介状を書いてきたが、ことごとく違うと思うと最近になって言われた。今の医師になってから体調は良く、アルバイト程度なら仕事ができるまでに復活している。

 

弁護士

 本当に、私の友達、中学の塾の同級生に弁護士がいて、私の助けになってくれている。最近では、オークション詐欺に近いトラブルに巻き込まれたときだ。実は昨日まで返事がなかった。専門家に相談料なしで多大な相談に乗ってもらっているのだし、事件を起こしたときには拘置所まで来てくれて、さすがに愛想を突かされたのかなと思った。

 被害額5万円と話すと、弁護士を使わなければ、それが3万円程度の被害で済むくらいだとのこと。「ただ、金額以上に、そういう人間が、のうのうとしているということが腹立たしいじゃないか」と言う。私が憤慨しているのは、金額以上に、そういう点だ。そういう意味で、彼は熱血弁護士であり、利害よりも、弁護士として、友人として行動してくれているのかもしれない。

 しかし、物事は客観的に見ている。先程の、心臓が針の筵の上で転がされているような思いをしたときも、何を相談したのか忘れたが(私が現金なのか、その当時は、それほど苦しかったのか)、死なれて友人を見殺しにしたと言われるのは嫌だからさ、と言いながら相談に乗ってくれた。

 そのときに、当時の担当医の話をすると「それって怒ってるんじゃないのかな…」と言っていた。また「精神病で死ぬほど苦しいというのが解らない」とも言っていた。彼は専門が交通事故なのだが、「激痛が走っても(それを強調するような形容詞が付いていた気がするのだが、これも忘れた)依頼人は這ってでも事務所へ来るぜ、とりあえず、料理をする、ひと駅歩くところから始めろ」とも言った。当時の私にとっては、かなり難しい。

 そんな彼も、自分にできることは、せめて両親との仲を取り持つことだと言って両親に掛け合ってくれた。しかし、何を、あんなに怒っているのか解らないが、余計なお世話だと言われたとのことだった。私の両親にとって、自分たちの意見が少しでも否定する人間は敵なのだ。両親は私のことを我儘だというが、そうだとしたら遺伝だ。

 したがって、私の友人の弁護士に連絡されるのを恐れる両親の心理というものが、この夢に投影されているのではないかと思う。ところで、今までお礼らしいお礼をしたことがないので(私は中元や歳暮をするとかいう常識もない)元気になった姿を見せながら礼に行こうかと思っている。

 

まとめ

 ここ数日、よく夢を見る。そして思うのは、夢とは、様々なものを反映しているものだ。今回は現実だったが、だいたいが前日に観たTVドラマやニュース、そして一番多いのは読んだ小説だ。昔は文筆を生業としていた人間には、これが自分の作品にできないのが非常に苦しい。

 当時から、その苦しみをBlogで表現していたのだが、上で引用したエントリーにあるようにネットストーカーの餌食になった。そして、悔しかったらお前(私)もやってみろというので「はてなブログ」で奴のことを公開したら、しっかり削除依頼を出されて削除された。私も、削除依頼を出しても我関せずの、ネットストーカーと同じ"JUGEM"で公開すればよかったな~。

 引用元のエントリーの「ネットストーカーのこと」の補足だが、ネットストーカーが所属するカウンセラー協会から、停職にしたうえで、査問しても協力しないので除籍にしましたと文章で回答があった。前例がなく、停職の段階では除籍にするか判らなかったので回答が遅れましたのこと。