身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

記憶がない…。

 昨日の記憶が、まったくない。机の上は汚れているし…。それどころか、私は20年以上、日記を付けているのだけど、日記を付けなかったというのは初めてではないか。

 酒が身体の負担になっているのが解る。なんかキているなぁという感じと、いくら寝ても疲れが取れない。酒の力で昼間に寝て、夜も眠れてしまうという…。しかも夜は酒のせいで睡眠が途切れ途切れになる。

 今日は飲まないように区の施設の昼食会に行った。帰ってきて飲みそう… と思ったけど大丈夫だった。明日、医者で何と言われるか、まだビクビク。