身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

マイクロソフトアカウントは削除されました?

 今朝は目が覚めても「酒が飲みたい」と渇望する気持ちがなかった。そのくせ、眠剤(として出されているヒルナミン)が残ってしまって、昼過ぎまで起きられない。

 昨日、先生がヒルナミンを1日にどれだけ服んでいるか訊いたのはこれだったのか。自分でも酒を飲めば薬が飛ぶような気がするが、それを鬱とは勘違いしないだろう。

 しかし、やっと動けるようになるのは午後、きちんと頭が働くのが午後6時過ぎくらい…。仕事にならない。ちなみに今日は、この時間になっても眠いです。

 

 薬が残っているのには理由があって、昨日、寝る前に携帯電話に着信通知があり、なにかと思ったら

マイクロソフトアカウント
xxx@xxx.comは削除
されました。ご利用いただき、
ありがとうございました。

とのSMSが。いたずらと思ったが、いつも来ている番号(03-4405-6787)から。xxx@xxx.comも私の電子メールアドレス。なぜ携帯電話と電子メールアドレスの持ち主が一緒だと解ったのか。

 眠剤を服んで眠気が来ているが、とりあえず起きて自分のマイクロソフトアカウントにログインしてみたら、できた。

 次に、xxx@xxx.comの電子メールチェック。同じ内容の電子メールが来ているが、このアドレスでマイクロソフトアカウントに登録したことはない、というかマイクロソフトのアドレス以外でできるのか?

 考えられるのはマイクロソフトアカウントの連絡先(パスワードリセット用)の電子メールアドレスとして入力しただろうことくらい。

 もう薬が効いて何をやっているのか判らない。再度、マイクロソフトアカウントにログインしようとして失敗してSMSを送るからパスコードを入力しろとか…。

 パスコードの送信にも失敗。何度もやって、やっとログイン。やはり連絡先の電子メールアドレスに、このアドレスはない。

 誰かが、このアカウントにログインしたとしか考えられず、そうした人は自分の個人情報(電子メールアドレスや電話番号)が見られているってことだよね…。

 

 ちなみに眠剤を服んで20分で、こうです。ふだん寝付くのに1時間かかるし、眠剤のリードタイムは1時間といわれていますが、服んで車の運転とか信じられません。