身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

丸の内へ。

 来年の手帳などを買いに体調が悪いのを無理して行ってきた。なので、ササッと行ってササッと帰ってきた感じ。

 

f:id:urigayatsu:20171120192924j:plain

 普段、二重橋前から東京行幸通りを東京駅前まで歩くのだが、駅から地上に出ないで通りの地下を歩けるようになっていた。けっこう広い空間。ちなみに地上では紅葉が見事だったらしいが、そんなことに気を配っていられなかった。

 

f:id:urigayatsu:20171120193155j:plain

 目的の書店(丸善)が入っている丸の内オアゾ。もう、ビルの中にいるのかアーケードの下にいるのか判りませんね。ここが国鉄本社だった時代を知る人間としては隔世の感がある。TVドラマ「人は見た目が100%」の舞台にもなるはずだ。

 

f:id:urigayatsu:20171120193827j:plain

 ここからの記憶がなくて、辛うじて定番、東京駅の写真だけがカメラにありました。方角的に、丸ビルではなくて新丸ビル前から撮った感じ。大手町駅日比谷駅、どちらの駅から電車に乗ったのか、記憶にない…。

 

 医師に頭の中が空白になるときがあるんでしょうねと言われたけど、こう、しょっちゅうだと自分の行動に責任が持てない。また今週も医師に相談しよう。というわけで、単に東京駅を往復しただけでした。