身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

再び禁酒かな…。

 一昨日、飲みに行って家に帰った途端に潰れたのは書いた通りなのだけど、昨日も飲んでいたので訳が判らなく同じ話を何度も書いている。

 

 おさらい。日曜日、睡眠不足なのに昼寝ができなくて、そこにビール会社からサンプルのビールが来て飲み始める。

 Facebookで友達と渋谷で飲もうということになり(経緯は忘れた)歩いて家を出る。トイレに行こうと思っても間に合わなかったり酷いものだった。

 私が割引券を持っているカラオケ屋に行き、そこに午後10時半までいた。友達に生まれて初めて風俗店なるものに誘われるも、イヤらしいことは一切せず。

 その店を出たところで友人と別れたのだけど、その時間が判らないんだな~。私は独り、行きつけのバーに行って、午前2時まで飲む。

 4万円入っていた財布の中に札が一枚もないので、せめて倹約と歩いて帰る。酩酊状態で真っ直ぐ歩けず、1時間の距離を1時間半かかる。

 そして次の日、つまり昨日も、これは動機が解らないのだけど飲み始めて、缶ビール(500ml.)10本を飲む。何が倹約だよ…。

 で、再びベロベロになり、このBlogはエントリーが入り乱れる状態となってしまったのだ。「ほぼライブ」は写真を撮った記憶すらない。

 

 今朝は3時に身体が熱くなって目が覚めて、あぁ、これは酒が悪影響を及ぼしているのだなと思った。幸い、ロキソニンを服んだら再び眠れた。

 今日は定期検診の結果説明のために地元の民間総合病院へ。歩いて行ったのだけど、やっぱり体がダルい。帰りにはシャンとなったのだけど…。

 検診の結果にも酒の影響が出てるんだろうな… と思ったら、肝臓の値は良くなっているとのこと。しかし尿酸値が高いのはビールですねと。

 

 次の日、真っ先にシャワーを浴びて洗濯をしたけれど、酔っ払って、かなり大袈裟に失禁してしまうし、記憶がないし、それでも潰れて寝られてしまうという…。

 なんか、今は、そうやって小奇麗にしなければと思うけれど、そういうことが、どうでも良くなってしまいそうで怖い。

 酒。ほどほどに飲んでいる分には良いんだろうけど、私の場合、飲み始めると止まらなくなってしまう。最初から泥沼になるとしたら最初から飲まない。

 

 しかし、友人と酒を飲みに行って、気晴らしになったのも確かだ。酒が抜けた今、ストレスも疲れもなく事務や仕事が捗っている。

 やはり、完全に飲むのを止めるのは無理だとしても、友達と飲む時だけにしようと強く思った。