身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

忙しく黙々と。

 なんか今日の東京タワーは赤く見える。「ほぼライブ」に投稿したいが、カメラを出して写真を撮ってPCに取り込む暇がない。

 

 やっと睡眠リズムが戻った。昨日は普通に寝て、今日は早朝に目が覚めたが二度寝。起きてから、ずっと事務というか古い書類の整理。

 雨の予報なので家で汚部屋浄化。私はサラリーマン時代、事務系の専門職だったのだけど、閑散期にやる古い書類の吟味みたいな感じ。

 選別して要る書類だけファイリングして台車で外部倉庫へ搬出という流れだが、私は、先に昨日、確実に要らない書類だけ搬出してしまった。

 下の写真は私が口座を置いている当時の第一勧銀麻布支店の六本木支店統合への通知はがき。日付を見ると平成12年だから17年前のもの。

 このBlogの読者には第一勧銀を知らない人もいるかもしれない。のちに富士銀・興銀と合併して「みずほ銀行」になるの銀行だ。

 なぜ名門の麻布支店が、不祥事を起こしたことで有名になった六本木支店に統合されるのか解らなかった。ちなみに支店間の物理的な距離は1㎞ない。

 合併が明らかになって、富士銀行の麻布支店が離れた場所にあり、それが、みずほ銀行麻布支店になるのかと思うと合点がいった。

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