身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

うーん。

  体調を崩すと文章に出る。体調が良くときに書いた文章は、100%の力を出して書いた文章でもアクセスが伸びない。

 

 ここのところ睡眠が不規則で体調を崩していると書いたが、昨晩、夜中に携帯電話に着信通知があることに気付く。

 虫の知らせではないけれど、なんか、こういうことって寝ていても気付くんだよね。友達が死んでも判らないのに。

 見覚えがある番号… でも電話帳に登録してないということは思い過ごしかもしれない。そのまま寝ようと思った。

 やはり気になって仕方がない。時間は午後11時過ぎだが、向こうが、その時間に架けてきたので文句は言わせない。

 で、折り返し架けると老女が出て「間違えだと思います。」自分で架けておいて「思います」というのも変な話。

 なんか、声に聞き覚えがある気がして、なおさら気になって眠れなかった。そのために睡眠薬を大量に服んだ。

 今度こそ生活がボロボロ。今日は通院日だったのだが、ギリギリまで起きられない。通院しても期待していた話はなかった。