身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

ツキのない日。

 前々から書いていることだけど、私は早朝(午前3時ころ)に目が覚めて、それから眠れないのに午後7時ころに起きていられなくなり1時間ほど寝る。

 今日は、本当はいけないのだけど、朝、目が覚めたときに1日の上限を超えるデパスを服んで強制的に寝て、午前7時前にスッキリと起きた。

 嫌な予感はしていた。私は、先月よりソフトドリンクをスーパーで買うのを止めてネットスーパーで買っている。Amazonヨドバシカメラより安い。

 スーパーだから、品ぞろえもスーパーマーケットなみで、不安を感じることはないのだけど、昨晩は発注ミスをしそうだった。今朝も嫌な予感はした。

 それを頭が冴えているからと無理に発注して、生鮮食品とかを頼む人がいるので当日に来るのだけど、来てみて、あれ? と思った。荷物が少ない。

 1.5ℓのペットボトルを頼むところ、500ml.のペットボトルを頼んでいた。1本当たりの単価は変わらないので、ユニットが大きい方を頼んだら…。

 かくして、同じ値段で量は1/3。家で飲んでいて500ml.のペットボトルなんか、ゴミは増えるし、その単位で飲まなければならないし、どうしたものか。

 

 さらに、携帯電話キャリアのキャンペーン(auスマートパス)で、ハイボールの350ml.が当選。飲む気しないが、せっかくなので飲む。

 ずっと禁酒をしていたので、気持ちが悪くなってしまって、それを誤魔化すために、もっと飲ことにする。このまま止めるのには気分が悪い。

 で、軽く飲んだ。本当に軽く飲んだのだが、久しぶり(前回もBlogに書いたので遡ってみると8月25日以来)に飲んだので、変な酔い方をした。

 当時は、酒が止められなくて仕方がなかったのだが、今度は、身体が酒を欲していない感じ。飲む習慣がなくなって「慣れ」がなくなったような気分です。

 

 それでも、また昨日の続きでEメールの整理。購読していないメール配信を止めるのだけど… Apple IDを持っていないのに、Appleから本物と思われるEメールが。

 本物かな? と思ったのは、今まで報告されている偽装メールと違い、日本語は完璧で、張られているリンク先のURLが本当のAppleのサイトだからだ。

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 図の途中を~~~で省略した画像が張れないのだけど、まだEメール中の画像も生きているし、これだけ凝った偽装メールがあるのか、ちょっと不思議に思った。

 試しにAppleのサイトに行って、Eメールアドレスでログインしてみようとしたら、「Apple IDが凍結されています」とのこと。

 凍結されているってことは、登録されているってことだよね… と思ってAppleに電話。さすがジーニアス・バーを運営するApple。即時に応答あり。

 Eメールアドレスのスペルまで訊かれて「その発信元のアドレスからEメールを発信したことはありません。」とのこと。しかしApple IDが登録されているようなのですが…。

 「それも、使用できないということで、特に問題はありません。もし、Apple IDがハッキングされたり乗っ取られたりすることがあれば、それ相応の対策はしてあります。」

 心強い。ただ、オペレーターの方が声の感じから20代半ばだと思われて、ちょっと説得力に欠けるけど、質問も的確、内容は万全で文句の付けようがない。

 Windowsユーザーだけど、持ち運び用のPCに迷っているから、このサポートならMacを買っちゃおうかなと思える対応でした。

 しかし、酒を飲んで数時間どころでなく経つけど、まだ気持ちが悪い。このまま、睡眠薬を服んで大丈夫なのか? というより、この文章が大丈夫なのか。

 なんか発注ミスはするし、Apple以外の会社では窓口をたらい回しにされて、窓口ことで言うことが違うし、飲まなければいい酒を飲んで悪酔いするし…悪い方に転ぶ1日でした。