身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

小物特集。第4回 「カメラ用GPSユニット "PENTAX O-GPS1"」

(写真は後日掲載)

 

 咽や体の節々が痛く、これはインフルエンザかな…。体調不良で写真が撮れず、後日掲載とさせていただきます。

PENTAX GPSユニット O-GPS1 39012

PENTAX GPSユニット O-GPS1 39012

 

 

 さて、コンビニに行くと嫌でも目に入るのが恵方巻。そんな習慣は最近までなかったのに、すっかり根付いてしまった。

 バレンタインのチョコなどとは違って小手先の捻りがある奥深いのは一定の方角を向いて無言で食べなければいけないとのこと。

 どうも、この方角は十二支に従って決まっているようなのだが、由来を知るより、こっちの方向と思っている人がほとんどだろう。

 南南東から東に15°という、すごく面倒な方角。方位磁石でもあればいいのに… というときは、これ。

 単なるカメラ用のGPSユニットにとどまらず、本体内に電子コンパスを内蔵していてカメラが向いている方角を知ることができる。

 そして、GPSで得た位置情報と一緒にして、赤道儀のように星空に追従する… のが本来の目的だけど、ウチの近所はGPSが入らない。

 電子コンパスも、室内だと入りにくい。寒いベランダに出て、やっと入った。しかし、これで、この機械も役に立っているのだと留飲を下げる次第。