身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

繁忙期と閑散期。

 今日は1日の中で暇な時間と忙しい時間の差が多かった。サラリーマン時代は会社にいれば仕事以外の用事は入らないので楽だった。

 貿易事務の仕事をしていたのだが、午前中は現場が荷造りをして、それが終ってから私の仕事が本格スタートになる。朝が弱い私には向いている時間割だった。

 同じ病気の人は活動する時間が同じになるのだろうか。私は外出しなくてはと思いながら昼間で悶々としていて、昼食を摂ってから神宮外苑に黄葉を見に行った。

 そうしたら神宮外苑で呼び戻しのEメールが入る。別に相手に合わせる必要もないのだが、もう半年も合っていない人だったので、とりあえず帰途に就く。

 待ち合わせの時間まで一息つこうと思ったら、今度は電話が。この人は架けなければと思っていた人なので、ちょうどいいのだが先約がある。

 そういう時に限って長話になり、約束の時間に遅刻。先ほどまで喋っていて、やっと夕食。今日は朝2時に目が覚めて、そのときに朝食を摂ってしまったので、腹が減っているのに…。

 

 タイミングが合わないときは合わないものですね。「インスタ映え」が流行語大賞になったそうで、今日は私の神宮外苑のインスタから。

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