身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

いつも出てくる、あの子は誰?

 なんか、はてなブログって不思議。昨日は、あんな酷いエントリーだったのに、アクセス(数だけでなく滞在時間等も含む)に大きなダメージを受けなかった。

 

 どうも私は異性の話をしないのでホモ疑惑が取りざたされているようなので、ちょっと女性の話でも書こうかと思う。(今日も筆が乗りません… 申し訳ない。)

 女性に特に求めるものというのはありません。どういう人が好みといわれると背が高くて健康的な人かな。としか書かないと本当にホモ疑惑が払拭できない。

 実は、ものすごく単純な話で、女性に関心を持つ余裕がないのだ。休む暇もない人生を送ってきたので、恋愛する暇もなく行き遅れたというのが正直なところだ。

 

 さて、FacebookのタイムラインやWebの広告を見ると、また、同じ人が出てきた… ということが多い。親近感を通り越して、何者なんだと疑問に思う。

 そんな疑問が、今日、ひとつ氷解した… っていうほど大袈裟なものではないのだけど、もっとも気になっていた2人の正体(?)が判った。

 

 1人は「フリー素材モデル」として有名な人らしい。名前をクレジットしろというわけでないから売名とは違うようだ。この方、河村友歌さん。写真はこちら

www.pakutaso.com

 

 Blogのタイトルが「いつも出てくる私です。」微笑ましい。インタビュー記事があるのだが、私には、やっぱり彼女のスタンスが理解できない。

 

 変に力が入っていないというところが良いのかもしれない。なんか、河村さんというと女子高生という感じだが、就職を控えた大学生で、普通に就職するそうだ。

 

 

 もう1人は、出会い系とかに出てくる人。酷いところだとフォトエージェンシーのサンプルスタンプ(ウォーターマーク)が入ったまま使われているものもある。

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 残念ながらモデルさんのプロフィールはないのだけど、これを見付けたときにはオオッてなった(笑)。通勤電車で毎日、顔を合わせる人の素性が判った感じ。

 ただ、使用料も払っていないサイトが平然と使っているくらいだから、ペイレスイメージズというフォトエージェンシーのmr794という以外、名前も判らない。

 

 

 しかし、今回は偶然にも見付けたわけだけど、出会い系のサイト名で検索してモデルを探している人が多いようだ。

 男性に好かれる容姿というのは、ある程度、決まっているようだ。最近だと女性アナウンサーなどが積極的に、そういう人を取り入れている。

 肖像権の問題があるからアップできないけど、渦中の女性のアナウンサー、どこかで聞いたことがある名前だなと思ったら自分のPCのHDDに写真があった。

 私は何万円も払って撮影会に行くことに疑問に思っている。友達や家族の写真を撮るのではなく、金を払って異性の写真を撮りに行くって、なんか違う。

 なので頼まれて撮った写真なのだけど、その中に、その女性アナウンサーの写真があった。しかもコスプレをしている写真だ。

 最近の女性アナウンサーは、ミスキャンパスの入賞者とかが多く、そのプロモーションのために、こういう写真を平気で撮らせる。

 アナウンサーに求められる素質って何だろうと思う。私が学生時代に付き合いのあった、当時現役の女性アナウンサーたちはジャーナリストでもあった。

 そういう素質を必要としないのなら、水商売と同じように仕事だ。それなのに水商売をしていたくらいで清廉性がないと採用に不利になるって、なんか変だ。

 TV局には、ミスコンに受かったら就職に有利というような風潮を変えてもらわないと、学業よりコスプレ写真を撮らせる方が大事な人ばかりになりかねない。