身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

疲れが取れない。

 力の入ったものを書こうと思うが、内容を考える前に、出てきたものを受け入れる気力がない。今日の東京は晴れて湿度も低く外出日和だ。しかし地元の神社で祭りもやっているのだが、まったく見に行く気にならない。

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 下の道路を神輿が通る音や、お囃子を聞きながら、部屋でゴロゴロしている。寝ようと思っても眠れず、眠れないのなら起きて録画したTVドラマでも観るかと思うのだが、10分もしないで疲れてしまう。

 横になってできることを考えて本を読もうと思った。サラッとしたものが良いなと思って連城三紀彦さんの本を出してくるが、かえって眠くなってしまう。心が昂るものが良いかなと思い村松友視さんの本を持ってくるが駄目だ。

 村松友視先生に関するエピソードを豊富に持っているので、ちょっと書きたい気はするのだが、力が入らない。昨日、緩みすぎて、そのままなのか。しかし、食欲もなく、昼飯はパンすら食べる気がせずスナック菓子だった。食べたら逆に気持ち悪くなった。

 なんか、今日も、9月6日と同じくらい駄目な文章で、読みに来てくれる方には申し訳ない。あのときは精神的に駄目だったが、今日は肉体的にも駄目だ。昨日のエントリーは、2つとも読む人は少なかった。今日も本当に申し訳ない気持ちで一杯だ。