身の上話

身の上に起こった、嘘のような本当の話。タイトルは佐藤正午作品から。

向精神薬が変わって…。

 なぜか知らないけど始めて16日で人気コーナーになりつつある「ほぼライブ」。今日から、ずっと続いた青色ではない(昨日も、いつもと同じ青色だと思って写真を撮らなかったのですが、サッカー連動で色合いが違ったみたいでした)ライトアップというので更新をしようかどうか迷いました。しかも、今日から始まるライトアップは、前回までの青のように、ずっと続くようです。Blogの読者の身になると、1日に3回も更新したのでは見るのが面倒でしょうし、お休みすることにしました… けど、もったいないから小さいファイルを作って、ひっそり他のカテゴリーの本文中に貼っておきます(苦笑)。これ、どう見ても緑じゃなくて青ですよね? 写真の下から本文(「病気」カテゴリー)になります。

 撮影データ
日時:2017年9月2日・20時10分
ボディ:PENTAX K-3
レンズ:smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL[IF] DC WR の135mm端
絞り:f5.6 (開放)
SS:1/25s (Auto)
感度:ISO 6400

 

 さて、今日のそのエントリー(2つ)にも書いたが、朝はスッキリ目が覚めたと思ったら物事に集中しようとすると手が震える。眠気やボーッとした感じはないのに、やっていることは寝ぼけているときと変わらない。特に手の震え(振戦)は酷かった。写真を撮っていて、いつもよりシャッタースピードが2段(時間にして4倍)早いのに、ぶれ過ぎて笑ってしまった。エントリー中に書いたが、今の私ということで、本当に、そのままアップしようと思ったくらいだ。

 今日の東京は、本当に、しっとりとした雨に変わって、あぁ、ゆっくりと机に向かって深く考えながら物を書いたり、この柔らかな光の中でブツ撮り(静物の写真を撮ること)をしたいなと思ったりもした。しかし、もう、実際は頭を抱えて横になっているだけ。午後になって台風一過の青空になったが買い物にも行かなかった。体調も良ければ最高の読書日和(雨のときは「日和」っていわないのかな…)だったのに。

 これを書いている今もミスタイプが多くて、本当、危なっかしい。日本語を入力するとき、直感で手が動かず頭の中でローマ字を変換している人がいるらしいが、私は逆に、そういうワンクッションがなく打っているから間違えるのか。事務処理をやっていても、かえって仕事を増やす始末。たとえば、違うファイルに同じファイル名を付けていたり、もう、これは、やめた方がいいと思った。PCのメンテナンスをしながらケーブルテレビの月刊番組表を見ていた。この文章も、意味は通じていても回りくどくなっているはず。

 

 こんなに、何も手に付かないのなら、少し薬を減らすことを考えなければいけないなと思って(その辺の裁量は先生に任されている)「お薬手帳」を見ているのだが、自分が服んでいる薬に無頓着な私は、どれを減らせばいいのか判らない。来週の通院まで、このままかな…。ちなみに、新しい処方の薬は下記の通り(内科薬を除く)。

 ちなみに次が変更前の処方。寝が浅くて熟睡した感じがしない、そのくせ目が覚めるのは早朝で1日中眠いと訴えたら上のように変更になった。先生は「ベルソムラ」か何かを出したがっていたのだが、以前、服んだときに私は魘されたと訴えたらしい。私が初めてだから覚えていたらしいが、それ以前に効かなかったのを覚えている。

 先生は薬の種類を減らしてシンプルにしていきたいという考えらしい。 悪いところにピンポイントに効くようにして、それ以外は出したくないようだ。こう見てみると、パッと見て「レメロン」「ユーロジン」が切られている。そのかわりに入った「ドラール」を調べてみたが、強い薬でもないし、最低量だ。

 私は、てっきり、昼間にボーッとするから「ラミクタール」か「リスパダール」が増えているのかなと思ったら、変わっていないじゃん(笑)。説明は聞いてきたはずなのに(苦笑)。そうなると、本当に何を切って良いのか判らない。今の薬局の薬剤師も熱心ではないので、このまま様子を見るしかないのかな。

 

 ちょっと精神が健康な人には何をいっているのか解らない話でしたが、精神疾患を抱えている人も、私は読者層として考えているので、今日のようなエントリーになりました。